独自に伝承された12種類の乳酸菌と4種類の酵母を用いて作られていた「乳酸菌生産物質」ですが、このたびALAが保有する世界中から採集した2000株の菌株の中から、より優れた菌株を選び直し、500パターンほどの組み合わせを試験した結果、全く新しい「乳酸菌生産物質」が誕生しました。

この進化系「乳酸菌生産物質」は、従来のものよりもペプチドがおよそ100種類多く含まれています。

ペプチドとは、タンパク質よりも小さく、アミノ酸よりも吸収効率の良い、血管の老化抑制や抗菌作用など、様々な生理活性作用をもつ物質です。

今後、ヒトでの臨床試験等を行い、実用化に向けて研究を進めてまいります。

ペプチドとは?

タンパク質より小さく、アミノ酸より吸収効率が良い & より多くの生理活性作用がある

生理活性ペプチドのはたらき