『生源』の主成分である「乳酸菌生産物質」の生成には、ALAが保有する2000株を超える菌株のうち、選び抜かれた12種類の乳酸菌株が使用されています。そのうちのひとつである乳酸菌LF-020株には、歯周病菌への抗菌作用がある事が、鶴見大学との共同研究により明らかになりました。
さらに研究を重ね、LF-020株が作り出す代謝物質のうち、抗歯周病菌作用を持つ成分を特定、分離する事に成功。その新規性が認められ、「抗歯周病原細菌剤」として特許を取得しました。ALA乳酸菌研究所が国内外で取得した特許は12を数え、今回13番目となります。