PRESENTATION
2006
学会発表
2006年
第10回日本代替・相補・伝統医療連合会議(JACT)
乳酸菌の混合培養により得られた発酵産物(バイオファーメンティクス®)からなるサプリメントの安全性ならびに免疫調整作用の検討
我々は複数の乳酸桿菌、乳酸球菌、酵母を大豆抽出液中で混合培養することで得られる発酵産物(バイオファーメンティクス、BFと略す)の有用性に着目し、BFが有する様々な機能性の検討を行っている。これまでに大腸癌発症抑制作用、抗変異原作用、免疫賦活作用などについて本学会で報告してきた。今回、BFを利用したサプリメント「生源」の安全性ならびに免疫調節作用を調べるための摂取試験をおこなった。
学会発表
2006年
第10回日本代替・相補・伝統医療連合会議(JACT)
乳酸菌の混合培養により得られた発酵産物(バイオファーメンティクス®)からなるサプリメントの腸内細菌叢に及ぼす影響
我々は複数の乳酸桿菌、乳酸球菌、酵母を大豆抽出液中で混合培養することで得られる発酵産物(バイオファーメンティクス、BFと略す)の有用性に着目し、BFが有する様々な機能性の検討を行っている。これまでに大腸癌発症抑制作用、抗変異原作用、免疫賦活作用などについて本学会で報告してきた。今回、BFを利用したサプリメント「生源」がヒトの腸内細菌叢に与える影響を検討する為、数名の成人による摂取試験をおこなった。
学会発表
2006年
第10回日本代替・相補・伝統医療連合会議(JACT)
乳酸菌の発酵産物-Biofermenthics®の15年にわたる臨床経験~体験談-医師コメント126症例の分析~
各種の有効乳酸菌、酵母を豆乳に接種し共棲培養して得られた発酵産物(Biofermentics,BF)は、体質改善健康法のために、過去15年、一般市民に向けた健康食品として会員制販売使用(約3万人)の実績があるので、その臨床応用のプロフィルをみる。
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2006年
第10回日本代替・相補・伝統医療連合会議(JACT)
バイオファーメンティクス®とパタカラの併用で舌痛症が治癒した一例
舌痛症は「心理・情動因子に起因し、舌に表在性の違和感を訴えるが、それに見合うだけの器質的変化のないもの」とされ、現在非常に増えている。治療法としては従来の方法に加え鍼灸や漢方などの東洋医学的報告が見られる。今回病因論的に見て、まず内因的には乳酸菌の発酵産物であるバイオファーメンティクス(以下BF)で、外因的には口腔筋機能療法用具パタカラの両者併用で舌痛症が治癒した一例を報告する。