PRESENTATION
アレルギー・アトピー
学会発表
2010年
第14回日本統合医療学会 IMJ2010徳島大会
Lactobacillus plantarum AL002株(BF-LP284)加熱死菌体の抗アレルギー作用の検討
学会発表
2009年
第13回日本統合医療学会(IMJ)
「生源」の発酵に用いる乳酸菌BF-LP284株の抗アレルギー作用のマウス継代実験
乳酸菌の混合培養による発酵産物「生源」に使用されるLactobacillus plantarum ALA株(BF-LP284)は抗アレルギー作用を有すると考え、今回、本株を親子2世代に亘り摂取した場合の影響を検討した。
学会発表
2008年
第12回日本統合医療学会(IMJ)
生源®の発酵に使用するLactobacillus plantarum ALA株(BF-LP284)の抗アレルギー作用の検討
我々は複数の乳酸桿菌、乳酸球菌、酵母を大豆抽出液中で混合培養することで得られる発酵産物(以下生源)の有用性に着目し、様々な機能性の検討を行ってきた。今回発酵に用いる乳酸菌Lactobacillus plantarum ALA株(以下BF-LP284)の抗アレルギー作用について検討した。
学会発表
2005年
第9回日本代替・相補・伝統医療連合会議(JACT)
アレルギーおよびアトピー性皮膚炎モデル動物に対するサプリメント「玄精」の軽減作用
「玄精」は、日本古来の伝統的な食材である穀類、根菜類、海藻類等を主原料とし、東洋医学的な見地に基づき肺の機能及び肝臓の機能を改善することによって、アトピー性皮膚炎や湿疹など、肌のトラブル解消に役立てる為に処方されたサプリメントである。我々は「玄精」のアレルギー及びアトピー性皮膚炎軽減作用を動物モデルを用いて検証した。
学会発表
2003年
日本薬学会第123年会
豆乳の乳酸菌発酵代謝産物におけるアレルギー抑制効果
国民病ともいえるアレルギー疾患に対する効果的な予防薬(食)あるいは根治療薬の開発及び慢性化や難治性のメカニズムの早期解明が望まれる。我々は、アトピー性皮膚炎や花粉症など身近なアレルギー疾患の治療薬(予防食)の開発を目的として、豆乳の乳酸菌発酵代謝産物に注目し、培養物の抗アレルギー作用を検討した。以前本学会で報告した1)、肥満細胞からのヒスタミン遊離抑制結果(in vitro)をもとに、今回、PCA(passive cutaneous anaphylaxis)テスト(in vivo)を行った。
学会発表
2001年
日本薬学会第121年会
ダイズ発酵成分によるラット腹腔内細胞を用いたヒスタミン遊離抑制効果
近年、発酵食品の生理機能が注目され、豆由来の発酵は大腸癌抑制作用、血圧降下作用、抗コレステロール作用などさまざまな生理機能が研究されている。今回我々は、ダイズ由来成分の菌代謝産物に注目し、ダイズ抽出液(豆乳)に乳酸菌を接種し、その培養上清の即時型アレルギーに対する作用の検討を行った。