PRESENTATION
がん・腫瘍
学会発表
1998年
第9回日本消化器癌発生学会
乳酸菌混合培養により得られた代謝産物のDMH誘発マウス大腸発癌の抑制効果
乳酸菌や乳酸菌発酵物の癌抑制作用への関与については多数の報告がある。我々は、植物性タンパク質を培養基として、多種の乳酸桿菌、乳酸球菌および酵母を混合培養して得られた乳酸菌代謝物質(SG)の有用性に着目し、本物質のDMH誘発マウス大腸発癌抑制効果について検討した。
論文発表
2016年
International Journal of Food Sciences and Nutrition 67(6)641-649,2016
Anti-tumor activity of heat-killed Lactobacillus plantarum BF-LP284 on Meth-A tumor cells in BALB/c mice
論文発表
1998年
J. Japanese Society for Gastroentero logical Carcinogenesis 10:137-139,1998
乳酸菌混合培養により得られた代謝産物のDMH誘発マウス大腸がんの抑制効果