PRESENTATION
学会発表
学会発表
2010年
第14回日本統合医療学会 IMJ2010徳島大会
乳酸菌混合発酵産物の口腔ケアに関する臨床的検討
乳酸菌混合発酵産物(BF)を原料とする「生源」は、様々な機能性を有することが分かっているが、特に歯科領域ではin vitroにおいて歯周病菌増殖抑制があることが分かっている。今回歯周病原性細菌由来ぺプチダーゼの測定により、生源配合歯磨剤である「BFデンタルジェル」の口腔ケア効果を臨床的に検証したので報告する。
学会発表
2009年
第13回日本統合医療学会(IMJ)
乳酸菌の混合培養による発酵産物「生源」の腸内環境保全の初期臨床実験
サプリメント「生源」摂取による大腸がんのリスクの高い高脂肪、高肉食時のβ-glucuronidase活性および腸内フローラへの影響を検討する。
学会発表
2009年
第13回日本統合医療学会(IMJ)
「生源」の発酵に用いる乳酸菌BF-LP284株の抗アレルギー作用のマウス継代実験
乳酸菌の混合培養による発酵産物「生源」に使用されるLactobacillus plantarum ALA株(BF-LP284)は抗アレルギー作用を有すると考え、今回、本株を親子2世代に亘り摂取した場合の影響を検討した。
学会発表
2009年
第13回日本統合医療学会(IMJ)
生源®のマウス十二指腸絨毛内有窓型毛細血管の窓幅から評価したアンチエイジング効果
乳酸菌の混合培養による発酵産物(生源R)が、加齢マウス十二指腸絨毛内の有窓型毛細血管(以下、毛細血管)の窓幅の狭窄を抑制するかどうかを定量的に評価した。
学会発表
2009年
第13回日本統合医療学会(IMJ)
舌痛症患者に対する乳酸菌の混合培養による発酵産物「生源®」の長期使用経験例
難治性舌痛症患者に対して生源を応用し治癒させた症例の10年予後を知った。
学会発表
2008年
第12回日本統合医療学会(IMJ)
生源®の発酵に使用するLactobacillus plantarum ALA株(BF-LP284)の抗アレルギー作用の検討
我々は複数の乳酸桿菌、乳酸球菌、酵母を大豆抽出液中で混合培養することで得られる発酵産物(以下生源)の有用性に着目し、様々な機能性の検討を行ってきた。今回発酵に用いる乳酸菌Lactobacillus plantarum ALA株(以下BF-LP284)の抗アレルギー作用について検討した。
学会発表
2008年
第12回日本統合医療学会(IMJ)
乳酸菌の混合培養により得られた発酵産物(生源®)のⅡ型コラーゲン誘導関節炎の改善効果の検討
複数の乳酸桿菌、乳酸球菌、酵母を大豆抽出液中で混合培養することで得られる発酵産物(以下生源)の有用性に着目し、ヒトの慢性関節リウマチのモデルとして用いられるコラーゲン誘導関節炎マウスに対する生源の改善効果を検討した。
学会発表
2008年
第12回日本統合医療学会(IMJ)
乳酸菌の混合培養により得られた発酵産物(生源®)は加齢マウス十二指腸微絨毛丈の短縮を抑制するアンチ・エイジング効果を有するか 否かについての電子顕微鏡的研究
加齢によってマウス十二指腸吸収上皮細胞の微絨毛丈が短縮することが報告されている。本研究は、乳酸菌の混合培養により得られた発酵産物(以下生源)が加齢によるマウス十二指腸吸収上皮細胞の微絨毛丈の短縮を抑制するかどうかを定量的に評価することを目的とした。
学会発表
2008年
第12回日本統合医療学会(IMJ)
乳酸菌の混合培養により得られた発酵産物(生源®)及び放射線ホルミシス療法にて改善した潰瘍性大腸炎の一例
潰瘍性大腸炎は特定疾患に含まれる難治性炎症性腸疾患であり、わが国での罹患率は欧米に比し低率ではあるが患者数の推移を特定疾患医療受給者証交付件数からみると、毎年約5000人と増加の一路を辿っている。多くの患者は再燃と寛解を繰り返し、治療にステロイド剤、免疫抑制剤などを使用することからその副作用に苦しんでいる患者も多い。今回、我々は乳酸菌の混合培養により得られた発酵産物(生源)および放射線ホルミシス療法により長期間服用したステロイドを離脱することができ更に症状の改善を認めた潰瘍性大腸炎の一例を経験したので報告する。